2026年2月「みずのふしぎをみてみよう!!」保育園企画
- tguaggressive
- 6 日前
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2026年2月10日に、Kid's Garden きらり保育園にて、「みずのふしぎをみてみよう!!」というテーマで年長さんを対象とした実験教室を行いました。
このページでは、今回扱った2つの実験である、
「水中シャボン」
「光の不思議」
について紹介していきます!
まず、「水中シャボン」では、
水の中でシャボン玉のような泡を作る実験を行いました。普段シャボン玉は空気中で作るものですが、今回は水の中で泡を作り、その形や動きを観察しました。
水を入れた容器の中にスポイトやストローでゆっくり空気を送り込むと、水の中に丸い泡ができ、まるで水の中にシャボン玉が浮かんでいるように見えます。さらに、シャボン液を少量加えることで、泡が壊れにくくなり、透明で丸い形を保ったまま水の中を動く様子を観察することができます。
使用した道具は、水を入れたプラスチックコップ、ストロー、食器用洗剤です。空気の入れ方を変えると、泡の大きさや形が変わる様子も確認することができました。
この実験を通して、泡は液体の表面にできる「膜」によって形が保たれていることや、水や空気の性質によって泡の形や動きが変わることを、実際に観察することができました。身近な材料を使いながら、液体と気体の性質について楽しく学ぶことができる実験です。


次に、「光の不思議」は、2024年の本町小企画でも行った、ビニール袋と紙と水を使った光の屈折を利用した工作実験です。
ビニール袋と水は、光を通す性質(屈折率)がほぼ同じです。そのため、水槽にビニール袋を入れると、水とビニール袋の境目で光が曲がらず、まっすぐに進みます。この原理を利用します。ビニール袋の中に絵が描いてある紙を入れて水に漬けると、なんと紙に描いてある絵が水中では消えてしまうのです!
絵が見えなくなるのは、私たちの目が光の進み方を判断して物体を認識しているからです。光が屈折しないことで、ビニール袋が「透明」と感じられ、絵が消えて見えるという不思議な現象が起こります。

今回の実験教室は、どちらの実験も“水”をテーマにしているという共通点があり、水の性質によって起こる不思議な現象を、子どもたちに楽しく体験してもらいました。
水中シャボンの実験では、水の中に丸い泡ができる様子を観察しました。普段見るシャボン玉とは少し違い、水の中でふわふわと動く泡に、子どもたちは興味津々な様子でした。泡の形や動きを見ることで、水と空気の違いを自然に感じてもらうことができました。
また、「光の不思議」の実験では、ジップロックに入れた絵が水の外から見ると消えたように見える現象を体験しました。目の前で絵が見えなくなる様子に、子どもたちからは驚きの声が多く上がり、「なんで消えたの?」と不思議そうに見つめる姿が印象的でした。これは、水と袋の素材による光の進み方の違いによって起こる現象です。
二つの実験を通して、同じ“水”でも、泡を作ったり、光の見え方を変えたりと、さまざまな不思議を生み出すことがわかりました。身近な水を使った実験だからこそ、子どもたちにとっても親しみやすく、科学への興味を深めるよい機会になったと感じています。
これからも、Aggressive!!は理科の面白さを伝えるため、様々な活動に取り組んでまいります。ご興味をもっていただけましたら、ぜひ本サークル公式SNSのフォローと応援をよろしくお願いいたします!



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